今日も

朝は起きたのだが、弱気になって中止
ああ、意志が弱い・・・・・・・
夕刻 ローラーに乗る 30分もすると眠たくなる・・・何とか1時間
 
久々に良い番組を見た。血管吻合を見せるなんか、見ている若い人達に 俺もやってみたいと思わせるものがあると思う。
これを見て、外科医を目指す人がどれ位増えるのか????
もし、僕が若かったら キット 移植外科医を目指すに違いないなあ・・・・・・ふう?????
モット、頑張れ 伸びしろはまだ幾何か 残っているはずだ!!!!!!なんてね。。。。。
 
腐らずに頑張ろう。。。。。
 
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」
第134回 1月19日(火) 放送
最後の希望 覚悟の手術
〜移植外科医・加藤友朗〜
臓器移植の分野で世界をリードし続けるアメリカで、10年以上最前線に立ち続ける日本人医師がいる。加藤友朗、46歳。ニューヨーク・コロンビア大学で肝臓小腸移植外科部長を務める。治療法がないと診断され、絶望のふちに立つ患者と家族が、世界各地から加藤のもとにやってくる。加藤が世界を驚かせたのは、いくつもの臓器を一度に取り出し、臓器と複雑に絡み合う病巣を切除、再び元に戻すという「体外腫瘍切除」という手術法だ。前例にとらわれない大胆な発想と高い技術を誇る加藤。最も重要視するのは、患者との信頼関係。外来では白衣を着ずに、患者の横に座り、笑顔で話しかける。移植は、他人の臓器を体内に入れる手術。最善を尽くしても、何が起こるかわからない。拒絶反応は避けられず、一生、免疫抑制剤などの薬を飲み続けなければならない。患者と家族にとって大きな決断だ。だからこそ加藤は、患者と家族に対して、「共に戦う」姿勢を貫く。この秋、加藤は極めて難しい手術に挑んだ。全米4つの病院で手術は不可能とさじを投げられた31歳の母親。腫瘍(しゅよう)が肝臓、すい臓、胃や大きな血管を巻き込んでいた。手術中、予想もしない事態発生。手術は24時間を越えても終わらない。極限状態で加藤が下した決断とは。闘う医師の命の現場に密着する。
 
加藤友朗
1963年東京生まれ。87年東京大学薬学部卒業後、大阪大学医学部に学士入学。91年同大学医学部卒。一般外科の臨床研修修了後95年に渡米、マイアミ大学の移植外科へ。米国で脳死ドナーからの肝臓および小腸の移植を多数手掛ける。2000〜02年、大阪大学附属病院勤務、日本での生体肝移植にもたずさわる。現在マイアミ大学アソシエートプロフェッサー、肝小腸移植プログラムアソシエートディレクターとして活躍