素材って何が良いのかな

ここのところ、GIOS のクロモリフレームに乗ることが多くなっているのだが、
ふと、C50に気まぐれで乗ってみるとその違いが何となくわかる。
世間ではクロモリフレームのしなるような感覚が絶賛されているようですが、私にはそう思えない。
金属は金属だ。フレームを落とすとガチャンと金属の音が響く。。。しかも、重たい。。。
実際、毎日乗っていると、胸椎、腰椎、股関節、肩関節に異常に痛みが蓄積される。
で、C50で走ってみると、痛みが悪化しないと言うより緩和される。
ハッキリと表現できないのだが、全身に加わる振動の質が全く違うようである。
クロモリではガチガチとした振動が常にある。。当初は全く感じずにーーー良い感じーーーと言っていたのだが。。。
カーボンは振動がいつの間にか打ち消されて、骨に余り堪えない。。様な感じだ。。。
実は、ドグマに乗ってもクロモリフレームに感じるのと同じような感覚だ。世間ではドグマは身体に堪えないと言うことなっているみたいですが。。
自分のようなへたれ体質の人間には、金属系のフレームは合わないのだろう。。残念であるが。
高剛性のフレームと言われようとも、カーボンフレームは適度にしなり、振動を綺麗に吸収してくれる。って事なんだろう。
今日も定番コースを走ったけれど、ガタガタの身体に実に優しかったのは。。。C50でした・・・。。。
 
でも、これって、今の体調、体力での評価でしかない。。。
で、何が本当に良いのだろう??????????????