2011 土佐センチュリーライド 嶺北いの大会

8月7日 今年初めての自転車イベントに参加してきました。
この大会は高知サイクリング協会が主催しているもので、昨年初参加して、今年二回目の参加になる。コースは四国の水瓶早明浦ダム湖を中心にアップダウンのある国道をライドする。A,Bコースあり、Aコースは明らかに暑さに強い健脚向き160km、Bコースは私くらいの実力の者には結構堪える90kmのコース。参加者350名限定のこぢんまりとした大会ですが、スタッフの何気ない暖かなおもてなしを受けることができて、次も参加したくなる大会です。
スタートは15人ずつグループ走です。一寸走ると走力の似た人達との集団走行になります。気持ちよく暫く走ると坂道が待ってくれています。はじめはゆっくりと走ると良いのですが、性格が災いします。昨年は両足が攣って自転車から降りてストレッチしながら走ったのでした。やはりというか、日頃の精進が足りないので、昨年とほぼ同じ景色の場所で両足攣ってしまいました。少しストレッチして、ダンシングして筋肉をほぐして誤魔化しながら休憩ポイントまで走ることができたのでした。
休憩所では大汗をかける様に、水分補給を怠りなく栄養管理をしたのでした(いつものことで、ボトル持参せず、反省)。途中も、大量水分摂取で胃が張って嘔吐しそうになりながら、でも、ひたすら前を向いて走ります。結構、マゾな大会でもあります。
最後の補給ポイントでは大腿筋が攣りそうになって、生まれて初めての苦しみを味わってしまいました。少しでも力を入れるとピクピクと攣りそうになるのですね。ここでも、補給されたポカリをひたすら飲んでジッとしていると筋肉のつっぱり感が消失してくれました。でも、胃がパンパンになってバナナは食べることが出来なかったのでした。
艱難苦行の末、ようやくゴールにたどり着いたのは出発から3時間58分後のことでありました。昨年は3時間59分だったのですが、ほぼ誤差範囲内。全く進歩がないと嘆くべきか。最近の体調不良を言い訳に よくぞタイムを落とさずに完走できたと褒めるべきか。自分的には もう自転車に乗るの止めようかな!!!位に落ち込んでしまいました。
数日後にはコロッと考えも変わるのでしょうけれど、今月末の鈴鹿のレースへの遠征をどうしようかと思案中です。

最後になりましたが
大会運営関係者の皆様、おかげさまで安全無事に土佐の自然豊かな山坂のコースを満喫することができました。熱い中の誘導、補給を大変お世話になりました。本当にありがとうございました。感謝いたします。来年も 参加したいと思います。ゆっくりライドで・・・・

ついでに宣伝です・・・http://tosa-sameura-eshops.com/
私はをあめご注文しました(*^_^*)
嶺北のパンフレットはこちら・・・
http://www.shikoku.gr.jp/pamphlet/tosareihoku/

今年は走行中の写真は気分不良のため一枚もなし。昨年のブログには写真がありますので・・・・・

完走賞 何故か縦向きにならず

参加賞です 米粉パンを美味しく頂きました

一緒にお伴願った機材です・・・・

走行ルートはこちら