原発反対抗議行動をする人達に関する疑問・・・

本日野田総理大臣と原発反対を唱える圧力団体との話し合いを聞いて・・・
一番の問題点は 原子力最終廃棄物の最終処理施設がない、決まっていない状態で原子力発電が行われている点であろう。廃炉となった時点での処理方法がどのようになっているのかと言う点をもっと掘り下げて話し合うべきだと素人的には考えます。では、どうするのか??
原子力発電反対であるとするのなら、現代社会が享受している電気垂れ流し、使い放題、サービスされ放題を望んでいる一般人の意識に対する評価をハッキリさせるべきだと思う。当然、我慢するべき生活が待っているのである。笑ってしまうのは、デモに出かけている人達が電気、電波資源の無駄である携帯電話を使い放題で、パッドで放送内容をストリーミングで見ているのを見るに付け、レベルの低さを感じているのは私だけではないはずである。原発反対をするのならどれだけの覚悟が必要かを判ってから行動して欲しい。今の無意味なネット社会、エネルギー、資源無駄遣い社会をどうするのかを考えるのが本来一番問題であるのに、判っているのかはなはだ疑問なのである。
一寸、お伺いします。携帯電話、テレビ、クーラー、過剰包装、過剰衣類、過剰食事摂取、過剰サービスなど止める勇気はございますか??
原点はそこにあることをもっと見つめて欲しいものです。
残念ながら、私はそんな勇気は持ち合わせていません。
皆さんは、どうするのつもりなのですか?????????